本年四月、東京大学とDrugs for Neglected Diseases initiative (DND i )は、バングラデシュでのリーシュマニアの臨床試験における研究協力の可能性を目指して、お互いの情報を共有することに合意しました。 これは、リーシュマニア症の診断法および治療法の研究に関して、現地パートナーであるICDDR, Bやバングラデシュ政府機関と共に、東京大学とDNDi が更に正式な協力体制を築き、より緊密に協力してゆくための重要な第一歩となるでしょう。
一覧へ戻る