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2011年5月25日
ファローク・モダバー博士, DND i リーシュマニア症 シニアアドバイザーからのメッセージ

本年四月、東京大学とDrugs for Neglected Diseases initiative (DND i )は、バングラデシュでのリーシュマニアの臨床試験における研究協力の可能性を目指して、お互いの情報を共有することに合意しました。
これは、リーシュマニア症の診断法および治療法の研究に関して、現地パートナーであるICDDR, Bやバングラデシュ政府機関と共に、東京大学とDNDi が更に正式な協力体制を築き、より緊密に協力してゆくための重要な第一歩となるでしょう。

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