インフォメーション

2013年7月6日~7月11日
野入チーフアドバイザー(東京大学医学部付属病院)らが現地調査を実施しました

場所 Mymensingh District, SKKRC
活動者 野入英世(東京大学医学部付属病院)、岩上将夫(東京大学医学部付属病院)、東城文柄(東京大学医学部付属病院)、石井克美(JICA業務調整員)
概要 PKDL (Post Kala-azar dermal leishmanisis)発症の機序解明を目的とした研究の調査活動として、PKDL患者をSKKRCに呼びよせ、治療歴・主症状・基本的な身体測定・検査(医師による触診を含む)・薬剤投与計画等の情報収集を行ないました。
患者の呼び寄せ調査の様子 患者の登録に生体情報(静脈認証)システムを使用 患者リストで来訪患者の氏名をチェックするローカルスタッフ
患者の呼び寄せ調査の様子 患者の登録に生体情報(静脈認証)システムを使用 患者リストで来訪患者の氏名をチェックするローカルスタッフ
触診により腹部の症状を確認する現地医師
触診により腹部の症状を確認する現地医師

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